• 2017年 9月 26日

ブンデスリーガ得点王なるか!?古参アレクサンダー・マイヤーの挑戦

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現在ブンデスリーガ得点王!アレクサンダー・マイアー

ブンデスリーガも後半戦。今年もバイエルン・ミュンヘンが順調に首位をキープ。バイエルンは本当に強いですよね。ただ、得点王ランキングに目を移すと、見慣れない名前が・・・。

岡崎に変わり(岡崎選手頑張れ!)、現在ロッペンと並んでブンデスリーガ得点ランキングトップ、アイントラハト・フランクフルトのアレクサンダー・マイヤー選手です。今シーズン大ブレイクしている32歳のベテランの活躍にリーグでも大きな注目が集まっています。

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フランクフルトのサッカーの最古参

マイヤー選手はフランクフルトに所属して現在11年目。在籍1~3年目の選手が多いチームにあって、彼は最古参になります。怪我や、好不調の波に苦しめられ、コンスタントな活躍ができていませんでした。昨年のワールドカップも代表候補でしたが、惜しくも落選。これまでの最高記録は一昨年の16ゴール(ゴールランキング3位)でしたが、今シーズンの前半だけでなんと13得点と大幅アップ!!ブンデスリーガ前半戦のMVPにも選出されているのも納得です。しかもMFというから更に驚きです。

ハンブルグに生まれたマイヤー選手は、ハンブルガーSVやFCザンクトパウリのユースで育ち、ハンブルガーSVでプロデビュー。そこではいまいち活躍できずに、FCザンクトパウリを経て2004年にフランクフルトに入団しました。DFBポカールを4回、UEFAカップを1回制している名門クラブではありますが、ここ10年では2部降格を2回も経験するなど、激動のシーズンを送って来ました。その中で2部に降格しても移籍せず、むしろ17得点決めて昇格の原動力になるなど、チームにとっては欠かせない戦力です。入団した当初は味方ファンからブーイングを浴びたことさえあったようですが、今ではサッカーの神、とさえ呼ばれています。

泥臭くも確実に得点を奪う仕事人

今シーズンの得点はヘディング3,左足1,右足9、インサイドキックがほとんどです。196cmの身長と、がっちりした体型を活かしたプレーが多く、美しいフリーキックや、豪快なボレーシュートというよりも、セットプレーからのヘディングや、ゴールポスト、キーパーからの跳ね返りをきっちり決める、泥臭い得点が多いです。そのせいかレヴァンドフスキ選手や、フンテラール選手に比べると、やや地味な印象を受けます。

ラッキーゴールにも見える所から、彼の実力を疑う声もあるようですが、深い経験に裏打ちされたポジショニングから生まれたゴールだと思いますし、そんな彼のひたむきにゴールを狙う姿こそが人気の秘密かもしれません。

日本人選手との不思議な縁

彼は日本人選手とも縁がある選手です。プロデビューしたハンブルガーSVでは高原直泰選手が一緒でした。その後移籍したフランクフルトにも追いかけるように?高原選手が移籍して来ており、高原選手がハットトリックを決めた試合では、彼が2アシストしています。

同時期には稲本潤一選手もいました。そして今は乾貴士選手、長谷部誠選手とチームメイトです。先日の試合では乾選手が獲得したPKをマイヤー選手が決めましたし、別の試合では長谷部選手からのアシストで得点決めています。特に高原選手とは好不調の波が似ており、好調時には息の合ったプレーを、不調時には慰め合うなど苦楽を共にした間柄で、今でも親友なんだとか。

EL出場と得点王タイトルを目指して

今シーズンのフランクフルトは9位。昨年同様にヨーロッパリーグに参加するためには7ポイント足りません。これに追い付くにはマイヤー選手の得点力にかかっています。マイヤー選手自身にとっても昨年の得点王ドルトムントのレヴァンドフスキが20得点決めていますから、2.5試合に1点のペースでタイトルも見えてきます。まだ後半戦に入ってから得点がないのでそろそろ決めたいですね。彼の活躍は後半戦、要チェックです!

画像および動画:Alexander Meier – Frankfurt’s Goal Machine(Bundesliga)/YOUTUBE

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One Comment

  1. 若林君も冷や汗。超名門ハンブルガーSV降格のXデー | FCクロコダイル
    2015年4月26日 at 7:30 AM 返信

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