• 2017年 12月 12日

2014-2015年のJリーグで活躍する外国人選手比率

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開幕に向け、Jリーグの各チームでは様々な補強をしています。

その中でも外国の選手の活躍は優勝や残留を左右するキーマンになることもあり、チームに与える影響も大きいです。昨シーズンJリーグのJ1に在籍した外国人選手はのべ83人。ウルグアイのフォルランなどビッグネームが加入し、大きく盛り上がりました。記録した得点は194と、全得点の25%にもなります。そんな彼らはどこから来て、どんな特徴があるのか、見ていきたいと思います。

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チームに1人はいるよ、ブラジル人選手!

1位はなんといってもブラジル人。43人と実に外国人選手の半数がブラジル人という結果になりました。17人がFW、19人がMF、そして7人がDFです。昨シーズンブラジル人が1人も在籍しなかったのはサンフレッチェ広島とサガン鳥栖、セレッソ大阪のみ。(セレッソ大阪のカカウはドイツ人としてカウント)得点力や、ゲームの打開力にすぐれ、鹿島アントラーズのダビィ、柏レイソルのレアンドロ、ヴィッセル神戸のマルキーニョス、アルビレックス新潟のレオ・シルバ、ヴァンフォーレ甲府のクリスティアーノなどは、チームの得点王であり、彼らの存在の大きさがわかります。

かつてのジーコやドゥンガなど、超が付くほどの有名選手は来なくなりましたが、それでもブラジル人はチームにとって大きな存在であり続けるでしょう。

FWからGKまで、どこでも役立つ韓国人選手!

2位は韓国人。23人と全体の4分の1になります。FW2人、MF6人、DF13人、GKが2人とDFが多めながら、どのポジションでも頼れる存在です。サガン鳥栖の外国人枠はオール韓国人です。近年ではJリーグでプロデビューする選手もおり、Jリーグでの活躍が認められ代表や海外移籍へステップアップする選手もいるほどです。元京都サンガFCでオランダPSV、イングランドマンチェスターユナイテッドで活躍したパク・チソン選手はあまりにも有名ですが、昨年もアルビレックス新潟からキム・ジンス選手がドイツ・ホッヘンハイムに移籍しました。

国内にもKリーグがあり、アジアでは優秀な成績を残しているものの、年俸やリーグの雰囲気からあえてJリーグを選択する選手もおり、これからもサッカーの韓流人気は続きそうです。

もっとJリーグに来てよ、オーストラリア人選手!

3位はオーストラリア人。まだ3位ですが人数はぐっと少なくなりFW1人、MF1人、GK1人です。名古屋グランパスのケネディ選手が有名ですが、オーストラリア人は英語が母国語ですから、アジアよりもイングランド・プレミアリーグをはじめヨーロッパに行く傾向があります。最近では自国のAリーグも力をつけ始め、なかなか日本に来る選手がいません。日本人にはない高さを持つ選手が多いので、もっと日本に来ていただきたいものです。アジア枠も使えますし。

世界の色々なところから日本へ

あとはクロアチア、スロベニア、セルビア、オランダ、ウルグアイ、イタリア、インドネシア、コロンビア、東ティモールなどからも選手は来ています。最近ではクロアチア、スロベニア、セルビア、といった旧ユーゴスラビアの国から優秀な選手が加入し、大宮アルデージャのムルジャ選手、スロベニアのノヴァビッチ選手などはそれぞれのチームで得点王になっています。かつて東欧のブラジルと言われたこれらの国々にはさらに優秀な人材が眠っているかもしれません。要チェックです。あと本当に少しですが、ウルグアイ、イタリア、オランダ、コロンビアといった強豪国出身の選手も増えてきました。

チームの強化はもちろんですが、様々な国の選手が来ることで、それぞれの国のサッカーのエッセンスが混ざり合い、それがJリーグ全体をより魅力あるものにしていきます。生活習慣も言葉も異なる国で生活するのは大変だと思いますが、これかも多くの外国人選手に日本で活躍して欲しいですね。

版権: / 123RF 写真素材

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