• 2017年 3月 27日

得点王を狙うセルヒオ・アグエロの強みを理解するための3つのポイント

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マンチェスター・シティの点取り屋、セルヒオ・アグエロ。13-14シーズンは、プレミアリーグ制覇に多大な貢献を果たし、14-15シーズンもここまで得点王争いをジエゴ・コスタと争う活躍で、クラブ初となるプレミア2連覇に向けて虎視眈々とトップのチェルシーを追いかける原動力となっています。

好調を維持しているアグエロの強みを理解するため3つのポイントをまとめてみました。こちらを意識して彼のプレーを改めて見ていただくと、彼の凄さがより深く味わえると思います。

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アウトサイドを効果的に使ったドリブル突破

右利きのアグエロはドリブル突破の際、ほぼ100%右足で縦にボールを運ぶスタイルを取ります。アルゼンチン出身らしく、そのタッチは非常に細やかで足の速さとあわせて非常にDFにとっては脅威となります。そのため、DFは裏のスペースへ突破されることを恐れて激しく足元につめられない状況に陥ります。

前のスペースを事前にケアされた際、右足アウトサイドでボールを引っ掛けてドリブルのコース取りを瞬時に変更するアグエロ。DFがケアできないオープンスペースを攻略できるため、フィニッシュにもゲームメイクにも移行できるため、DFにとっては厄介なドリブラーなのです。

左足のダイレクトボレー

CFと言うポジションであるため、クロスのターゲットとなるアグエロですが、後方からのクロスをダイレクトボレーで得点するシーンが非常に多く見られます。右利きでありながら、あそこまで正確な左ボレーが打てる選手というのはなかなかいません。基本に忠実に、右半身を外に開かずしっかりスクリーンになっているからゴールマウスに飛んでいくんです。同時に、日本人に良く見られる体の力みが、まったく見られないのも特徴です。

GKとの駆け引き

オフザボールの動きの質にも高い能力を備えているため、DFラインを置き去りにしてGKと1対1のシーンも度々見かけます。ビッグチャンスについつい力んでしまって枠外にシュートを飛ばすストライカーも多いですが、CLバイエルン戦でGKノイアーからハットトリックを達成したアグエロは、プレービジョンが広いことを利用して心理的な駆け引きに勝った上で力みなくボールを流し込んでいます。

マンチェスター・シティがタイトルを取るためには、勝ち点の取りこぼしは許されません。そこで重要になってくるのが、強力な攻撃陣を十二分に生かした攻撃サッカーで得点を重ねていくことが必要です。トゥーレ・ヤヤやランパードがゲームを組み立て、アグエロが冷静に止めを刺す。平常心でプレーしていれば、余計な力も入らず得点を量産できるアグエロが如何に生きてくるのか、残されたリーグ戦も注目したいですね。

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版権: / 123RF 写真素材

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One Comment

  1. ヤヤ=トゥーレ不在だけではないマンC敗北の要因。CLベスト16マッチレビュー | FCクロコダイル
    2015年2月28日 at 3:30 PM 返信

    […] 得点王を狙うセルヒオ・アグエロの強みを理解するための3つのポイント […]