• 2017年 8月 20日

冬の補強特集!ワールドサッカーダイジェスト2014.12.18号レビュー

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冬の補強特集!ワールドサッカーダイジェスト2014.12.18号レビュー

ワールドサッカーダイジェスト(WSD)の最新号、2014.12.18号のレビューです。今号では欧州メガクラブのリアル補強リストと銘打って、冬と来夏の移籍市場についてのターゲットとなりそうな選手を特集しています。インタビューはイスコとグリーズマンに注目です。イスコは昨年の移籍で不遇の一年を過ごした後調子を上げています。グリーズマンはアトレティコに移籍して、すぐには期待に応えられませんでしたが、現在はチームにフィットしてきています。移籍に関わるインタビューは非常に興味深い内容でした。また今回は巻末の白黒ページの内容が充実していました。手に取った場合は、是非最後まで熟読してほしいと思います。

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欧州メガクラブのリアル補強リスト

何とも言えない印象を持つのは、ナポリとローマが入っていないのに、インテルとミランが入っている点である。昨シーズンも今シーズンこれまでも2位と3位にいる2チームが入らず、ヨーロッパリーグ出場権を確保するのが精いっぱいのインテルと、それすら確保していないインテルが入っています。勿論歴史的にはどちらがメガクラブかと言われると、ミランやインテルですが、せめてこういった特集には入れてあげて欲しいところです。

記事はとても見辛く、大量の選手が名前だけ掲載されているといういささか不親切なつくりでした。紙面に入りきらないような特集をするくらいであれば、冬の移籍に絞ってもよかったのではないかと覆います。

移籍自体は面白い話題ですので、もう少し頑張ってほしかったところです。

新たな黄金郷MSLの魅力

記事の扱いは小さく、興味をかきたてるようなものではありませんでしたが、スポーツ先進国であるアメリカの取組が分かる貴重な内容でした。サラリーキャップ制や、特例を認める代わりにリーグに収めた資金を各チームに分配する等、競争を激しくする工夫が非常に多く取り上げられています。現在観客増員に苦戦するJリーグなどは見習ってもよい内容も多いのではないでしょうか。

まだまだ欧州のリーグなどに比べると未熟なリーグですが、成長させようという意欲と、そのためにアメリカが他のスポーツで培ったノウハウが使われているように思います。

また選手の面でも、各国の元スター選手たちが集まるという、非常に見どころの多いリーグになっています。イブラヒモビッチ、シャビ、ドログバの参入もうわさされているMLSから目が離せません。

フットボールのウラのウラ

新しい連載ですが、なかなか目が離せない内容になりそうです。

第一回はリバープールの記者が取材した内容です。ダルグリッシュやジェラードが、記者の書いた記事の内容についてクレームを入れてきたというエピソードです。結局、誤解があった部分があり、記者との絆は深まったという内容なのですが、サッカー選手と記者の距離感がうかがえる貴重な内容です。

また、チームにフラストレーションがたまっている状態での、選手や監督の精神状態も興味深いです。公式には、記事に書いてある事なんて気にしないという選手や監督が多いですが、やはり本心では気が気ではないのが伝わってきます。

今後どのようなエピソードが出てくるかは分かりませんが、定番の面白い内容になりそうよ感がします。

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