• 2019年 10月 19日

モダンフットボール特集!ワールドサッカーダイジェスト2014.11.4レビュー

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今回はモダンフットボール特集という事で、現在の欧州トップチームの戦術を取り上げています。数年前からのトレンドであったバルセロナ型のポゼッションサッカーの次に、どのような戦術が生み出されているのかを掘り下げた特集です。今シーズンの各トップチームの戦い方を知る上で、非常に面白い特集です。ほかには各リーグの移籍選手の貢献度なども取り上げられています。インタビューはシルバ、イニエスタ、クルトワ、イトゥルベ、インザーギと少しマニアックなラインナップとなっています。

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モダンフットボールって何

欧州トップクラスの15チームの現代の戦術を開設した上で、注目すべき戦術についてさらに踏み込んで考察しています。注目すべきなのは、ここ数年常に欧州の戦術トレンドの最前線にいるヴァルディオラ監督が率いる、ドイツの名手バイエルンでしょう。今シーズンは新戦略として3バックを導入していますが、その目的を分析しています。

もう一つの注目は、昨シーズンの欧州王者であるレアルマドリードですが、こちらは移籍に伴いどのように戦術を変化させていくのかという点を解説しています。

他にはマンチェスターユナイテッドやバルセロナがクローズアップされています。

全体的なトレンドとしては、ハイプレス&インテンシティーというここ数年のトレンドと言える戦術がピックアップされています。

全体のトレンドと各チームの状況が程よくミックスされた特集になっています。欧州チャンピオンズリーグなどを観戦するうえではガイドブック的な役割も果たすことが出来る、非常に面白い特集でした。

注目ニューフェイスのファーストインプレッション

欧州各リーグの移籍選手の貢献度特集です。少ない試合数での分析ですので、評価にはどうしてもムラがあります。そういう意味では、隅っこに小さく乗っている2年目の注目プレイヤーの方が内容としては面白いかもしれません。

とはいえ、移籍後の選手の活躍度合いを見るのは面白ものです。プレミアではやはりチームも好調なチェルシーの、ジエゴ=コスタとセスクが高評価になっています。リーガではバルサのマテューとラキティッチ、セリエAではローマのマラノス、ミランのメネズが高評価です。ブンデスでは何といってもバイエルンのシャビ=アロンソでしょう。この移籍のおかげで、注目度が一気に下がったレバンドフスキについては、中程度の貢献となっています。

逆に期待が高かったのに貢献できていない選手としては、プレミアではバロテッリ、リーガではハメス=ロドリゲスとマンジュキッチ、セリエAではトーレス、ブンデスではインモービレがあげられています。ハメス=ロドリゲスなどはここ数試合で一気に評価が上がったように思います。こういった何かのきっかけでどんどん変化していく点も、移籍選手を追いかける面白さではないでしょうか。

インザーギ監督のミラン戦記

注目の新連載が始まりました。なんとACミランのインザーギ監督の単独インタビューです。本田圭佑が在籍していることや、昨シーズンの低迷から以下に復活するかなど、注目ポイントは目白押しです。しかし、何故かインタビューはピッポがいかにモテたかというネタから始まります。確かに気になる点ではありますが、相当に意表をついたスタートとなっています。

初回は残念ながら現在の選手や戦略の変更についての質問は、あまり行われませんでした。ですが、インザーギのパーソナリティが余すことなく紹介されているという点で、今後が楽しみな内容となっています。特に厳しい食事制限を現役時代と変わらず続けている点や、ゲン担ぎを重視することなどは、インザーギのストイックさを感じさせます。

記者との仲もよさそうですので、これから回を追うごとに、面白い内容になっていくのではないでしょうか。

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