• 2017年 7月 21日

若手スター候補、モハメド・アミン・シェルミティの現在地

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2007年のFIFAクラブワールドカップ。アフリカ代表となったエトワール・サヘル(チュニジア)は、新鋭FWモハメド・アミン・シェルミティらの活躍によりベスト4に輝きました。シェルミティは当時若干19歳、甘いマスクのイケメン選手という事もあり、日本国内でも注目を浴びましたが、現在彼の名前を聞くことは殆どありません。あれから8年。27歳となった今、シェルミティはどこのチームでプレーをしているのでしょうか。

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念願の欧州デビューはブンデスリーガ

1987年にチュニジアの地方都市、スファックスで誕生した彼は、チュニジアリーグの中堅クラブJSケルアンのユースに所属します。2005-06シーズンにケルアンでチュニジアリーグデビューを果たすと、10試合で12ゴールを挙げ、一躍時の人となりました。彼の活躍を目にしたエトワール・サヘルがすぐに彼の獲得に漕ぎ着け、2006-07シーズンにエトワール・サヘルへと移籍します。そしてエトワール・サヘルでもコンスタントに活躍し、2007年のCAFチャンピオンズリーグでは彼の活躍もあり(得点ランク2位タイの8ゴールを記録)、見事優勝を果たします。その結果出場したクラブワールドカップで脚光を浴びたシェルミティは、前々から夢見ていた欧州の舞台でプレーするチャンスを掴みます。複数のクラブからのオファーがあった中で彼が選んだのはブンデスリーガの舞台。翌2008-09シーズンに遂にヘルタ・ベルリン(ドイツ)への移籍を果たしました。ただ、初の海外挑戦となった彼には文化や言語の違いという高い壁がそびえ続け、2008-09シーズンは10試合(いずれも途中出場)、たった132分間のプレーとなりました。結局ブンデスリーガでプレーをしたのはこれが最後となり、翌2009-10シーズンはアル・イティハド(サウジアラビア)へレンタル移籍となりました。

ブンデスリーガとサウジアラビア

移籍先のアル・イティハドでは14試合で7ゴールを挙げる活躍を見せましたが、完全移籍とはならずシーズン終了後にヘルタ・ベルリンへと戻ります。しかしヘルタ・ベルリンは2009-10までの契約を延長する事は無く、シーズン終了をもって契約満了となりました。フリーの立場となった彼は、翌2010-11シーズンにFCチューリッヒ(スイス)のトライアウトを受けて見事に合格を勝ち取り、チューリッヒへの移籍が決まりました。そして現在もチューリッヒでプレーを続けています。

現在はスイスで活躍中

チューリッヒでは2010-11シーズンからポジションをしっかりとつかみ、初年度はケガの影響がありながらも17試合に出場し、9ゴールを挙げています。その後も代えの利かない左ウィンガーとして毎年コンスタントに活躍を続け、迎えた今季はチューリッヒ在籍6年目となりました。チューリッヒではコンスタントに活躍できているものの、2007年にデビューしたチュニジア代表には、ここ最近は選出されていない状況が続いています。

27歳になった今でもイケメンぶりは変わらないシェルミティ。暫くチュニジア代表も国際舞台から遠ざかっていますが、再び世界の舞台で輝く彼を見てみたいものですね。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:FCZTVCHANNEL: 5 Jahre FCZTVより

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