• 2017年 7月 21日

ミランの正・守護神へ。弱冠16歳・ドンナルンマとはドンナ選手?

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昨季デビューしたDFダヴィデ・カラブリアやFWハキム・マストゥール(マラガ(スペイン)へレンタル移籍中)など、ミラン(イタリア)の下部組織からは、次世代のスター候補生が続々と登場しています。これらスター候補生の中で、「ブッフォン2世」と呼ばれるGKジャンルイジ・ドンナルンマがセリエAデビューを果たしました。ベテランGKを追いやってレギュラーを確保したドンナルンマ、いったいどの様な選手なのでしょうか?

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弱冠16歳の「ブッフォン2世」

ジャンルイジ・ドンナルンマは1999年にナポリ近郊のカステッランマーレ・ディ・スタービアで誕生しました。196cm・90kgという恵まれた体格を持ち、2014年には弱冠14歳という若さで、まさに「飛び級」でミランのプリマヴェーラに昇格しました。2014-15シーズンのセリエAでは、デビューこそなりませんでしたが、プリマヴェーラの選手ながらベンチ入りを果たしています。今季は正式にトップチームの一員として迎えられ、そして今季のセリエA第9節、サッスオーロ戦でデビューを果たすと、1失点に抑えてチームの勝利に貢献しました。以来、ミランの正守護神としてゴールマウスを守っています。彼の出場した試合はセリエAの7試合で4勝1敗2分け、失点4と復調傾向にあるミランを支える存在であるのです。

ドンナルンマの特徴としては、その恵まれた体格だけでなく、両足から繰り出される正確なフィードも彼の武器のひとつであり、このフィードが彼をミランの正守護神にした、と言っても過言ではありません。そして超飛び級扱いで、U-21イタリア代表にも選出されました。因みにお兄さんのアントニオ・ドンナルンマはジェノア(イタリア)に同じGKとして所属していますが、今季は出場機会に恵まれていません。

ブッフォンの後を継ぐのは??

「ブッフォン2世」と呼ばれている存在としては、ウディネーゼ(イタリア)のプリマヴェーラ最高傑作と呼ばれるシモーネ・スクフェット(コモ/イタリアへレンタル移籍中)が有名です。スクフェットは2013-14シーズンにセリエAデビューを飾っており、ドンナルンマ同様U-21イタリア代表に選出されています。セリエAという舞台で正守護神としてゴールマウスを守っているドンナルンマの方が、注目度という意味では上ですが、今季レンタル移籍中のコモ(セリエB)でも正守護神として活躍しており(チームは最下位ですが)、セリエAでもウディネーゼで20試合近い出場経験のある「兄貴」スクフェットの方が、U-21イタリア代表の正守護神に近いと言われています。サッカー界で「○○2世」と呼ばれる選手は数多く存在していますが、ブッフォンの後継者は、果たしてどちらになるのでしょうか。

正に、2学年上の「お手本」とも言うべきスクフェットの活躍が、ドンナルンマにも好影響を与えていると言えますね。同世代に次代のイタリア代表を担うGKが2人も出てきたという事は、10年後のイタリア代表にとっては非常に明るいニュースであると言えますね。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:ACmilan AC Milan-Sassuolo 2-1 | AC Milan Officialより

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