• 2017年 5月 28日

EURO2016を先取り!WSD20151217レビュー

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ワールドサッカーダイジェストNo.449 2015.12.17のレビューです。今号ではEURO2016を大々的に特集しており、出場全24カ国の登録候補メンバーを中心とした選手名鑑も掲載されています。まだ開幕まで半年以上ありますが、EURO2016の予習材料としては十分満足する内容になっています。なお付録は毎号恒例のポスターではなく、年末恒例のカレンダーとなっています。さすがにスター選手は12人では収まり切れず、最後のページは年間カレンダーとなっており、「サブ」のスター選手がずらりと収まっています。

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一冊ほとんどEURO2016特集!

今号ではEURO2016特集の名のもとに、出場全24カ国の予想フォーメーションから登録候補メンバー、各代表のキープレイヤーなどを掲載しています。また興味深いのは、ポジションごとの戦力ランキングが掲載されており、優勝候補筆頭のドイツがFW部門で10位になっている点です。これはMF登録のマリオ・ゲッツェを最前線に上げる「ゼロトップ」を採用しているドイツ代表だけあって、FW登録のマリオ・ゴメス等では役不足という事を如実に表しています。戦力充実度ではスペインやベルギーが上位にランクインしています。これらの優勝候補にFWカリム・ベンゼマの脅迫容疑次第で流れが変わってしまいそうではありますが、タレントが揃った開催国フランスに、タレント不足が否めないイングランドやイタリアが、大会を引っ張っていくものと思われます。またエースFWロベルト・レヴァンドフスキらが牽引するポーランドや職人揃いのクロアチア、久しぶりの出場ながら粘り強い守備力を持つハンガリーにも注目です。

今季の新戦力の通知表

もうすぐシーズンも半分が過ぎようとしている中で、今夏に新加入した選手をリーグごとに評価しています。プレミアリーグでは2位と好位置につけているマンチェスター・シティ(イングランド)のMFケヴィン・デ・ブルイネやMFラヒーム・スターリングが期待以上の働きを見せています。逆にリーグでの低迷が続くチェルシー(イングランド)は新加入選手が軒並み期待はずれの働きとなっています。レスター(イングランド)のFW岡崎慎司は「期待通り」との評価です。この評価は首位を快走するチーム状況を考慮すると、致し方ないところと言えます。

他のリーグで注目すべきは、やはりブンデスリーガのバイエルン(ドイツ)です。MFドウグラス・コスタは言うまでも無くMFキングスレー・コマンもレギュラーを脅かす活躍を見せています。そしてFW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)も当初の期待以上という評価を受けています。

時代という波には勝てず・・・・・The Journalistic

そして今号のThe Journalisticからは、オランダの記事を。古豪フェイエノールトの活躍ぶりが注目されていますが、その中でも10年ぶりに復帰したベテランFWディルク・カイトが大活躍をしているのです。チームに自分の全てを捧げ、常に100%の力で試合に臨むベテランや真のチームリーダーを欠いたからこそ、オランダ代表がEURO2016の出場権を逃してしまったのかも知れません。そんな彼も35歳ですが、その得点感覚に衰えは感じられません。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:Amazon.co.jp WORLD SOCCER DIGEST 2015.12.17 NO.449

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