• 2017年 5月 28日

希代のCFとなりうるのか?ロベルト・レヴァンドフスキを徹底解剖!

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Die Bayern vor dem Pokal Hit in Wolfsburg YouTube

現在バイエルン(ドイツ)で活躍を続けるFWロベルト・レヴァンドフスキ。左右両足からの正確なシュートと巧みなポストプレーで数多くのチャンスを生かす、生粋のCFです。

欧州ビッグクラブから常に注目されるレヴァンドフスキのプレースタイルなどについて徹底解剖してみましょう。

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 ポーランド代表でもエースとして活躍

1988年にポーランドの首都ワルシャワでスポーツ一家の長男として誕生し、幼少時から地元のクラブ、ファルソフィア・ワルシャワで育ちます。その後同国3部リーグのズニチュ・プルシュクフ、リーグ2部のレフ・ポズナンへと移籍し、全てのチームで得点王のタイトルを手にします。ちょうどこの頃にポーランド代表でデビューを果たし、デビュー戦となった2010年W杯予選サンマリノ戦では初ゴールも決めました。

ドルトムントでブンデス制覇

そしてこの活躍に目を付けたのがドルトムント(ドイツ)でした。2010-11シーズンに400万ユーロでレヴァンドフスキを獲得し、彼のサクセスストーリーは世界的に広まりました。当時のドルトムントでは当時絶対的な存在であったFWルーカス・バリオスがいた為、主に彼の交代要員もしくはトップ下での出場となりましたが、それでもブンデスリーガ初年度に8ゴールを挙げ、しっかりと存在をアピールします。そして彼がチームの絶対的存在となったのが2011-12シーズンです。この年はバリオスのケガも多く、レヴァンドフスキが出場する機会が大幅に増え、ブンデスリーガで22得点を挙げ、ブンデスリーガ連覇に大きく貢献したのです。

そして2014-15シーズンからは最大のライバル、バイエルン(ドイツ)への移籍となり、バイエルンに欠かせない存在として活躍しています。

テクニックに裏付けされたゴールへの嗅覚

レヴァンドフスキのプレースタイルについてですが、ひとことで言うと「万能型」と言えます。左右両足からの正確なシュートやテクニック、ゴールへの嗅覚は言うまでもありませんが、彼をCFというポジションにおいても一際輝かせているのは、トップ下でもプレーできる程のパスの巧さ、またトラップの巧さと言えます。

彼のポストプレーが更に進化したのは、バイエルンに加入してからと言えます。ドルトムント時代は「点を取るのが自分の仕事」である事に徹し、周囲の選手を上手に生かす事は余り得意ではありませんでした。しかしバイエルンはご存知の通りロッベンやリベリー、ミュラーなど、多くの得点力を持った選手を抱えており、レヴァンドフスキのポストプレーから彼らのゴールが生まれるというパターンが今まで以上に増えたのです。

あたかもトップ下も兼務するかの様な彼のプレースタイルの変化はバイエルンに相乗効果をもたらし、ブンデスリーガ3連覇の原動力にまで成熟しました。

そして迎えた2015-16シーズンも、第12節を終えた時点で14得点を挙げており、クラブの首位独走に大きく貢献しています。なお、得点王争いは同じ14得点でオーバメヤン(ドルトムント/ドイツ)が並んでおり、プレースタイルの全く異なる「ドルトムントの新旧CF対決」に今後も要注目です。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:FC Bayern München Die Bayern vor dem Pokal-Hit in Wolfsburg

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