• 2017年 9月 26日

EURO初出場チームを紹介!アルバニア代表とはどんなチーム?

(AD)                 

28923024_l

EURO2016予選グループIで首位ポルトガルに次ぐ2位となり、EURO初出場を果たしたアルバニア代表。

日本ではあまり馴染みの無いチームという印象が強いのですが、果たしてどの様なチームなのでしょうか。その歴史と共にご紹介します。

スポンサーリンク

歴史は古いが国際的知名度はほぼ皆無

アルバニア代表自体の歴史は古く、1930年にサッカー協会が設立され、1932年にFIFAに加盟しています。EUROは勿論のこと、ワールドカップへの出場経験もありませんので、当然ながら国際的な知名度は低いと言わざるを得ません。日本との関わりという点では接点は殆ど無く、敢えて挙げるとするならば、以前ガンバ大阪での監督経験のあるクロアチア人監督、故ヨジップ・クゼ氏が2009年から2年間ほどアルバニア代表監督を務めていた程度です。

なお現在のアルバニア代表監督は、かつてブレシア(イタリア)やウディネーゼ(イタリア)での指揮経験のあるイタリア人監督、ジャンニ・デ・ビアージが務めています。

アルバニア史上かつてないタレント陣

アルバニア代表選手で有名な存在なのが、ブンデスリーガやセリエAで活躍したイグリ・ターレ(現ラツィオSD)や、長いことイタリアのプロヴィンチアのチームで活躍し、2013年に引退したエリオン・ボグダニです。

特にボグファニはアルバニア代表最多得点記録を保持しているアルバニア代表のスター的存在でしたが、いまのアルバニア代表は彼らに勝るとも劣らないタレントの宝庫となっているのです。GKのポジションこそ地味さは否めませんが(それでもラツィオ所属のエトリト・ベリシャがいますが)、長らくラツィオで活躍したDFロリク・サナ(ナント/フランス)や元日本代表FW柿谷陽一朗選手の同僚であるMFタウラント・ジャカやMFシュケルツェン・ガシ(いずれもバーゼル/スイス)、母国リーグで活躍するベテランFWハムディ・サリヒ(スカンデルベウ)も忘れてはなりません。

そして、次世代のアルバニア代表を牽引する存在として、弱冠18歳で今季セリエAデビューを果たしたスター候補生FWレイ・マナイ(インテル/イタリア)が初招集される可能性もあります。

前途多難だったEURO予選

EURO予選では初戦のポルトガル戦に歴史的な勝利を収めますが、セルビア代表戦で波乱がありました。これは、大アルバニア主義を掲げた小型無人飛行機が競技場内を飛行した事が発端で選手、そしてサポーターを巻き込んだ乱闘が発生したものです。

結局試合は前半で打ち切られ、UEFAは没収試合扱いとし、3-0でセルビア代表の勝利という結論を出しました。しかしその結果を不服とした両チームがスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ訴える事となったのです。その結果、一転して3-0でアルバニアの勝利となり、セルビア代表は勝点3を剥奪されてしまいました。

仮にこの裁定が違うものになっていたのであれば、アルバニア代表はプレーオフに回る可能性も十分にあったのです。

いずれにせよ、アルバニア代表が国際舞台に立つのは初となりました。あまり注目される事の無かった同国代表選手の移籍にも大きく関わってくる大会となるでしょう。

関連記事:

最新強化動向を網羅!ガレス・ベイルのインタビューも。WSD20150716レビュー

あの注目選手はいま・・・ボージャン・クルキッチ(ストーク・シティ)
版権: szirtesi / 123RF 写真素材

スポンサーリンク