• 2017年 11月 23日

乾貴士がスペインへ!「鬼門」スペインでの成功への道程は?

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かつては「セクシー・フットボール」で世間を沸かせた野洲高校(滋賀県)の主力選手であり、国内屈指のテクニシャンとして多くのチームから注目された乾貴士。Jリーグでの紆余曲折を経て、ドイツへの挑戦権を手に入れました。

ドイツ移籍から早5年。乾貴士が幼い頃から憧れたリーガ・エスパニョーラの舞台で戦う為に、スペインの小都市エイバルにあるクラブチーム、SDエイバルへの移籍を果たしました。エイバルが乾貴士を獲得するのに要した移籍金はクラブ史上最高額の30万ユーロ(約4,500万円)が乾選手への期待の高さを物語っています。

多くの日本人選手が失意のまま去って行った「鬼門」といえるこのリーグで、乾貴士は輝く事ができるのでしょうか。

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スペインで輝こうとする小兵

今まで城彰二や西澤明訓、大久保嘉人、そして中村俊輔など、多くの日本人選手がリーガ・エスパニョーラでプレーをしましたが、決して活躍できたとは言い切れない結果でスペインの地を後にしています。多くの場合で言語に苦しみ、また文化の違いにも苦労した等々、環境の変化がプレーに大きく影響を与えたとも言われていますが、それでは乾選手の場合は、リーガで活躍できるのでしょうか。

特にスペインというお国柄は、5年間を過ごしたドイツとは真逆であり、正直者が馬鹿を見るという言葉が当てはまってしまう事もある程です。エイバルは幸いにもバスク地方に位置しており、勤勉なパーソナリティーを持つ人が多い地域ですが、それでも言語の壁が立ちはだかります。

ドイツでも簡単な日常会話程度しか話す事のできなかった彼にとって、新たにスペイン語という敵が現れています。まずはコミュニケーションが取れるレベルのスペイン語習得が必須と言えます。

エイバルとは、どんな街?どんなチーム??

エイバルはスペイン北部、バスク地方にある人口が3万人にも満たない小都市です。彼が移籍したSDエイバルというチームは1940年に設立した比較的新しいチームであり、収容人数が5,000人程度の市営スタジアム「エスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーア」をホームスタジアムとして使用しています。エイバルには空港が無く、また鉄道もローカル線が通っている程度ですので、試合時の移動は基本的にはバスがメインとなっており、移動にも苦労しているのが実情です。

乾貴士がスペインで輝くには?

乾貴士がリーガ・エスパニョーラの舞台で輝けるだけのスキルは有しており、それを生かすも殺すも自分次第であり、またチームメイトとの連携次第とも言えます。既にチームには溶け込んでいるようですが、まずはより多くのコミュニケーションを取る為にもスペイン語の習得を諦めずに続ける必要があります。そしてドイツとスペインではプレースタイルが異なり、ずる賢いプレーなどを数多く仕掛けられても、冷静に処理する判断力が必要になります。まずは早くスペインのスタイルに慣れるという事と、「マリーシア」にも慣れ、また自らも「ずる賢い」プレーを覚える必要もあるでしょう。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:Making off PHOTOSHOOT 2015 – 2016 SD Eibar

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