• 2017年 9月 26日

ドリブラー徹底比較・・・WSD20151105レビュー

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「新・ドリブル大全」と銘うち、世界のドリブラーを中心に特集をしているワールドサッカーダイジェストNo.446 2015.11.05のレビューです。ます。ドリブラーといえばディエゴ・マラドーナ氏が代表されますが、かの有名は5人抜きドリブルは、「神の手」が大きく影響しているみたいですね。

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運ぶドリブル、抜くドリブル

アタッキングサードで相手DFを抜き去る・・・これぞドリブラーの真骨頂なのですが、ドリブルにもプレーヤーが相手陣内にボールを運ぶ「運ぶドリブル」と、相手を抜き去り、前方で数的優位を作り出す「抜くドリブル」、2つの種類があります。今号では各ドリブラーをどちらのタイプなのか、またどの様なテクニックを用いて相手を抜こうとしているのかに注目して採点しています。双方のスキルを持ち合わせているリオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)は言うまでもありませんが、大きく注目したいのが「運ぶドリブル」でゲームを作り出しているルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/スペイン)とマッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ)です。レアルの中盤を支えるモドリッチは欠かせない存在ですが、特に注目したいのは、CBながらゲームの組み立てに大きく関与するフンメルスです。緩急をつけたドリブルで中盤までボールを運び、的確なパスでチャンスメークをする、最も深い位置でプレーするゲームメーカーとも言えますね。彼のドリブルやパスを抜きにして、今季の好調さは語れません。

華麗なるフェイントの使い手たち

かつては元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏の代名詞であったマルセイユ・ルーレットやバルセロナ時代のロナウジーニョが魅せたエラシコなど、相手を抜く為の華麗な技術を使っている選手を紹介しています。ネイマール(バルセロナ/スペイン)やクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)が魅せるフェイントも魅力的ですが、やはりかつてのレジェンド達が魅せたフェイントからインスパイアされているという感覚は否めません。それ程、ジダンやロナウジーニョらの魅せたフェイントはインパクト十分だったという事になります。

イタリアに蔓延る暴力・・・・・The Journalistic

そして毎号恒例のThe Journalisticからは、イタリアに蔓延る様々な暴力についての記事をご紹介します。世界的にもリーグの地位が低迷して久しいセリエAですが、未だサポーター(というかウルトラス)が巻き起こす様々な暴力に悩まされています。この矛先は選手だけでなく、クラブの会長や相手チームにも向けられています。特にローマが代表的な例であり、フェイエノールトサポーターによる世界遺産破壊は、ローマへの報復行為とも受け止められます。

言葉の暴力だけでなく、クラブ会長宅への落書きや脅迫電話、選手の自家用車へのいたずらや襲撃・・・どれもにわかには信じられない行為ではありますが、これを本当に実行してしまうのがローマのサポーターなのです。警察も手を焼いているとの事で、これらの「文化」を徹底的になくすには、ブンデスリーガの様な大幅なリーグ全体の改革が必要な時期に来ているのかも知れません。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:ワールドサッカーダイジェスト 2015年 11/5 号 [雑誌] Amazon.co.jp

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