• 2017年 8月 20日

今季のラツィオ、セリエA復権なるか!?

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昨季のセリエAで3位となり、久しぶりのCL出場権を手に入れる目前まで進んだラツィオ。残念ながらCLプレーオフでは難敵レヴァークーゼンに敗れてしまい、悲願叶わずEL出場となってしまいました。来季のCL出場を目指し、更に上を目指す為に、今季ラツィオはどの様に戦っていくのでしょうか。

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戦術は昨季と変更無し

今季は殆どの主力選手が残留した事もあり、チーム戦術に大きな変更はありません。ただ、昨年の主流であった4-3-3(4-1-2-3)に加え、今季は3-4-3のフォーメーションも用いており、試合や選手のコンディション等により使い分けていきそうです。基本的にはGKマルケッティ、DFに左からラドゥ、マウリシオ、デ・フライ、バスタ、MFにビリア、パローロ、ルリッチ、FWに左からフェリペ・アンデルソン、クローゼ、カンドレーヴァという

フォーメーションになります。これに新加入したFWキシュナ、MFミリンコヴィッチ=サヴィッチ、飛躍の年にしたいFWケイタらを加え、ポジションを争う形になります。

まさに野戦病院

しかしながら、プレシーズンからケガ人が相次ぎ、CLプレーオフではFWミノフラス・クローゼまでもがケガをしてしまい、約1ヵ月の離脱となってしまいました。既にFWジョルジェヴィッチ、GKマルケッティらがケガで離脱しており、ベストメンバーが組めないままセリエAの開幕を迎えました。開幕戦のボローニャ戦こそ、キシュナのセリエA初ゴールなどにより、2-1で勝利を収めましたが、この試合でMFビリアまでもが負傷退場。約1ヵ月の離脱が決まってしまいました。そしてCLプレーオフ敗退後に迎えた第2節キエーヴォ戦では守備が崩壊。球離れの悪いMFルリッチに変えてモリソンらを投入して反撃を試みますが、0-4で惨敗しました。CLに進めなかった悪い流れを引きずりながらの試合となってしまい、前半だけで勝負が決まってしまいました。

新たな補強も、ELとの連戦に不安

CFでプレーできる選手がおらず、またGKベリシャが相変わらず不安定という中で、移籍期間終了間際に、ミランからFWアレッサンドロ・マトリをレンタルで獲得しました。これ以外に目立った補強は無く、ELグループステージを控える9月中旬以降、ターンオーバーを敷くことができるかどうか、ステファノ・ピオリ監督の手腕が問われるところです。

また昨季に大ブレイクを果たし、ビッグクラブからの注目が集まるMFフェリペ・アンデルソンのコンディションがなかなか上がらず、ケイタも代役としての動きが果たせない中、新加入のキシュナがまずまずの動きを見せており、最近の試合ではレギュラーで起用されはじめています。

余剰戦力(契約期間満了選手含め)を一掃したものの、限られた補強で今季は戦っていかなければなりません。最大のライバル、ローマが積極的な補強でスクデットを虎視眈々と狙っているのとは対照的ですが、限られた戦力でどう戦っていくのかに注目していきましょう。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:Trailer Lazio-Frosinone Officialsslazio YouTube

 

 

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