• 2017年 6月 24日

ゼフニニという名前を忘れるな!オッドBK(ノルウェー)に誕生した新星!

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EL予選プレーオフで、ドルトムントから2試合合計で5得点を奪い、ドルトムントを苦しめたオッドBK(ノルウェー)。あまり聞き慣れないチームの躍進に、第1戦の前半に「もしかしたら・・・」と思われた方も多いかと思います。それではこのオッドBKというチーム、果たしてどの様なチームなのでしょうか。

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ノルウェーの中堅クラブ

このオッドBKですが、ノルウェーのトップリーグに位置する「エリテセリエン(エリートリーグの意)」に所属しています。設立から120年も経つ歴史あるクラブですが、国内リーグの優勝経験はありません。ノルウェーのクラブといえばローゼンボリが有名ですが、いま実力でローゼンボリを追い越さんとばかりに、その動向が注目されているチームであるのです。ノルウェーのリーグは他の北欧諸国同様、春に開幕し、オッドBKは第22節を消化した時点で4位につけています。2014シーズンは3位でフィニッシュし、EL予選1回戦参加の権利を得ましたが、来年もサプライズを起こす事はできるのでしょうか。

EL予選の戦いぶり

ELになってからは初の欧州カップ戦への挑戦となりました。ノルウェーはUEFAランキングで26位である為、国内リーグで優勝してもCL予選2回戦から、国内リーグ2位、3位、4位の場合は、EL予選1回戦からの出場になります。1回戦はモルドバの強豪シェリフ・ティラスポリ相手に3-0で撃破します。2回戦はシャムロック・ローヴァーズ(アイルランド)に4-1圧勝し、前身のUEFAカップ参戦時を合わせても初となる3回戦進出を果たしました。3回戦はスウェーデンの古豪エルフスボリとの対戦でしたが、ホームで無失点に抑えた事が奏功し、2試合合計3-2でプレーオフ進出が決まりました。

そして迎えたプレーオフ。ドルトムントとの第1戦はホームの利を生かし、開始後わずか16秒で先制に成功。その後も得点を重ね、何と前半終了時には3-1と、2点のアドバンテージを得る事に成功しました。しかし相手は百戦錬磨のドルトムント。結局後半に3失点し、惜しくも3-4で敗れてしまいました。第2戦はドルトムントのゴールショーとなりながらも、意地で何とか2得点を返します。しかし健闘むなしく2試合合計5-11で惜しくもEL本戦出場とはなりませんでしたが、あのドルトムントから5得点を奪った事は、賞賛すべきではないでしょうか。ブンデスリーガ第3節を終えた時点で、ドルトムントは1失点(しかもオフサイド誤審の疑惑つき)しかしていないのです。

若手FWにビッグクラブからの熱視線

このドルトムント戦で、左サイドで効果的な動きを見せたFWラフィク・ゼフニニですが、既にビッグクラブから熱い視線を集めています。ドルトムントのDFマッツ・フンメルスもゼフニニの年齢を後から聞いて驚いたと言われており、彼の才能の素晴らしさを物語っています。まだ顔にあどけなさの残る17歳の快足FWを巡り、近い将来ビッグクラブの争奪戦が予想されます。特にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とドルトムントが獲得に乗り出す可能性が高いと言われています。

EURO2016への出場権獲得が確実と言えますが、ここ数年、国際舞台で結果を残せていないノルウェー代表。既にアンダー世代の代表で活躍しているゼフニニの早期招集はあるのでしょうか?近い将来のノルウェー代表を背負って立つ存在になる事は、どうやら間違いなさそうです。

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