• 2017年 3月 27日

ユベントスがセリエA開幕戦黒星!世代交代に失敗か?

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セリエAで四連覇という偉業を達成し、CL制覇まであと僅か(コッパ・イタリアを含めて三冠)というところまで上り詰めたユベントス。しかし、今年は昨季の主力選手であるカルロス・テベスやアンドレア・ピルロが退団し、チームの再構築を余儀なくされています。

長らく活躍してきた選手もキャリアハイを過ぎてしまったところは否めず、世代交代という意味でも、今後数年を戦い抜くチーム基盤を作るのにはベストなタイミングでもあります。セリエA五連覇に向けて、ユベントスはどの様に変わっていくのでしょうか。

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前線・中盤は殆ど全交換か

今季は成熟されつつあった中盤や前線の選手に退団が相次ぎました。代えの利かないアンドレア・ピルロはMLSのニューヨーク・シティに新たな刺激を求め、カルロス・テベスは自らのキャリアを母国アルゼンチンの愛するチーム・ボカ・ジュニアーズで終えようとしています。

いろいろありながらも、母国開催のコパ・アメリカで優勝を成し遂げたアルトゥーロ・ビダルもバイエルンへの移籍を決断しました。そして夏の移籍市場の最注目株であるポール・ポグバは何とか残留をするもモチベーションがあるかは疑問です。最悪の場合、マルキージオ以外の選手はほぼ全て代わる事となります。

彼らに代わる存在として、昨季のセリエAを盛り上げたFWマウロ・ディバラをパレルモから、FWシモーネ・ザザをサッスオーロから獲得し、FWマリオ・マンジュキッチもアトレティコ・マドリードから獲得しました。またレアルで出場機会を与えられなかったMFサミ・ケディラをフリーで獲得するなど戦力補強に抜かりはありませんが、中盤に関しては、まだまだ戦力が足りていないと言わざるを得ません。一説にはバイエルンからMFマリオ・ゲッツェの獲得を画策している様ですが、決定には程遠い状況の様です。

新戦力がどれだけフィットするか

新戦力のアピールの場として最適なプレシーズンマッチがありました。7月25日に行われたドルトムント戦では、新戦力であるディバラやマンジュキッチにチャンスが訪れたものの決める事ができず、30日にEL予選を迎え、セリエAよりも2週間早くシーズンが始まる相手にスコアレスでの敗戦となりました。

試合結果はさほど問題ではありませんが、この試合ではブッフォンがスーパーセーブを連発するなどの活躍を見せる一方で、チームとしての仕上がり具合はまだまだという印象でした。

ディバラがフィットするまでにもう少し時間が掛かりそうです。ディフェンスラインに大きな変更はありませんが、昨年のユヴェントスを支えた功労者が数多く退団してしまう現状から、どの様にチームを変えていくのか、3年目を迎えたアッレグリ監督の手腕に期待ですが仕上がりに後れを取ったことを証明してしまった開幕戦となりました。ウディネーゼ相手に0-1と敗北。

王者のまさかの開幕戦黒星は今シーズンのユベントスを占う結果になってしまうのか注目です。

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One Comment

  1. 本田圭佑所属、低迷の続くACミラン。ミハイロビッチ新体制の戦力事情 | FCクロコダイル
    2015年8月30日 at 6:31 AM 返信

    […] ユベントスがセリエA開幕戦黒星!世代交代に失敗か? […]