• 2017年 3月 27日

バスティアンやモルガン獲得。後衛はやや不安なマンUの補強事情。

(AD)                 

ファーガソン政権に別れを告げ、モイーズ/ギグス体制で辛酸をなめた2013-14シーズンから、まさかのファン・ハール就任に驚愕した2014-15シーズン。

CLプレーオフ出場の権利を得る4位でフィニッシュしましたが、就任2年目となる今季は更なる結果が求められます。あまり機能する事の無かったCBやセンターMF等、今季はどの様に改善をしていくのでしょうか。

スポンサーリンク

バスティアンとモルガン・シュネデランを獲得。センターMFは欧州屈指

プレミアリーグで苦戦する要因のひとつであったセンターMFのポジションですが、昨季はブリントやエレーラが慣れないポジションで悩んでいましたが、今季はバスティアン・シュヴァインシュタイガーをバイエルン(ドイツ)から、またモルガン・シュネデランをサウサンプトンから獲得し、センターMFの選手層は欧州でも屈指と言えます。

その他新戦力としては、エールディビジ得点王のメンフィス・デパイをPSV(オランダ)から獲得し、また右SBにはマッテオ・ダルミアンをトリノ(イタリア)から獲得するなど、チーム全体のバランスを考えた補強が着々と進んでいます。

その一方で、不安視されているCBに上積みは無く、またFWはロビン・ファン・ペルシーがフェネルバフチェ(トルコ)へ移籍するなど、駒の数は不足しています。更に、アンヘル・ディ・マリアがたった1年でマンチェスター・ユナイテッドを離れる寸前の状態でもあるのです。ファン・ハール監督は特に不安視していない様ですが・・・。

やはりルーニーはトップ下固定か?

既に始まっているプレシーズンマッチですが、新戦力が早速結果を出しつつあります。中国などで開催されているインターナショナル・チャンピオンズ・カップに出場しており、3連勝を飾っています。様々なフォーメーションを試している途中ではあり、プレシーズンマッチでは1トップでの起用が多くなっていますが、昨季に見られたトップ下での起用も十分にありうるでしょう。

いずれにせよ、デパイとの相性次第となりますが、デパイが1トップを務めるという事は余り考えにくい為、誰が1トップを務めるのかに注目です。チチャリートは構想外という印象が強く、その他のFWが不在という事もあり、最後の最後でハリー・ケイン(トッテナム)獲得という「裏技」が待っているかも知れません。

CBはバックアッパーがやや不安

そして上積みの無いCBについてですが、フィル・ジョーンズとブリントのコンビが基本線となるようです。センターMFの補強と右SBダルミアンの獲得により負担は軽減されるものと推測されますが、バックアッパーのスモーリングとロホに不安を感じる事も多く、やはりバックアッパーもしくは主戦力級CBの確保が急務といえます。

マッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ)の獲得に失敗し、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン)もレアルに残留しましたのでCBの補強は失敗と言えるでしょう。

そしてGK。移籍確実と言われたデ・ヘアの移籍交渉が暗礁に乗り上げ、彼のモチベーションにも不安が残ることは間違いなさそうです。開幕GKがセルヒオ・ロメロでここ数試合彼がスタメンですから事実上の戦力外となっています。

関連記事

岡崎が移籍したレスターの監督クラウディオ・ラニエリってどんな人?

2015年6月版プレミアリーグ主力チームの移籍動向まとめ

アイキャッチ・トップ画像引用元:2015-16 プレミアリーグ2節 アストンヴィラ vs マンチェスター・ユナイテッド EPL YouTubeより

スポンサーリンク





One Comment

  1. アレクシス・サンチェス頼みの前衛補強が急務のアーセナル | FCクロコダイル
    2015年8月21日 at 7:01 AM 返信

    […] バスティアンやモルガン獲得。後衛はやや不安なマンUの補強事情。 […]