• 2019年 1月 23日

岡崎が移籍したレスターの監督クラウディオ・ラニエリってどんな人?

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ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05からイングランドのレスター・シティFCに移籍した日本代表FWの岡崎慎司選手。彼の加入を誰よりも望んだのが、当時レスターの監督であったナイジェル・ピアソン監督だったそうです。しかし、彼の移籍が決定した直後に、なんとそのピアソン監督が解任されてしまいました。

そして後任にはクラウディオ・ラニエリ氏が就任しました。今回はラニエリ氏がどんな人物で、どんなサッカーを好むのか、岡崎はレギュラーとしてポジションを確保できるのか?といった点を考察してみます。

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ラニエリ監督ってどんな人?

 ラニエリは1951年生まれで現在63歳のイタリア人監督です。現役時代はASローマなどに所属しましたが、サッカー選手としてはそれほど名を挙げることはできませんでした。選手としてよりも指導者として知名度を上げたタイプの人物です。

監督として頭角を表し始めたのは、1988年に当時セリエC1に所属していたカリアリの監督に就任したことがきっかけです。このチームを3年間で一気にセリエAまで引き上げたことで、彼の知名度は一気に上がっていきます。カリアリでの成績が評価され、その翌年からナポリやフィオレンティーナなどイタリア伝統のクラブを率いました。

その後、スペインのバレンシアとアトレティコ・マドリードを経て、イングランドのチェルシーの監督に就任します。2004年にモウリーニョ監督が監督に就任するまでの約4年間チェルシーを率い続けました。

モウリーニョがチェルシーを率いる前からチームの中心選手であったランパードやテリーはこのラニエリ監督時代に才能を見出された選手たちです。ラニエリ監督自身はその後イタリアに戻り、インテルやユベントスなどのビッグクラブを率いました。また、近年はギリシャ代表の監督に就任し、代表チームの監督にもチャレンジしました。

好みの戦術は?

振り返った通り、多くのビッグクラブを率いてきたラニエリですが、どのチームでも基本的には“堅守速攻”がチームに対して掲げるコンセプトです。しっかり組織された守備から、攻撃は個人の力を最大限に活かしながら、縦に速い攻撃をしかけることを望みます。

そんな彼にとって、ブンデスリーガでも年間を通して上位のスプリント回数を誇る岡崎選手は十分に重宝される存在に成り得ます。昨季のチーム得点王であるウジョアをターゲットマンに起き、その背後に岡崎を使用して、シンプルかつスピーディーな攻撃を仕掛けることは十分に予想されます。プレシーズン最終戦でもしっかりと点を取りアピールした岡崎が開幕戦のスタメンに名を連ねました。

これまで多くの日本人がプレミアリーグに挑戦してきましたが、ブンデスリーガやセリエAでの活躍に比べると実績でやや劣る部分があります。

先日行われたプレミアリーグ開幕戦でのサンダーランド戦で先発出場を果たした岡崎はイギリスの各紙面で高評価を受け、上々のデビューとなりました。

移籍早々に監督が交代というバタバタな感じで新天地でのシーズンが始まった岡崎ですが、相性が良いと思われるラニエリ監督の元でシーズン通しての活躍を期待します!

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画像版権:123RF Pariyawit Sukumpantanasarnより

(ライター:谷口隼翔)

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One Comment

  1. バスティアンやモルガン獲得。後衛はやや不安なマンUの補強事情。 | FCクロコダイル
    2015年8月19日 at 10:27 AM 返信

    […] 岡崎が移籍したレスターの監督クラウディオ・ラニエリってどんな人? […]