• 2017年 12月 12日

クロップの次は・・・「監督大移動」の予感

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ドルトムントの若き名将、ユルゲン・クロップ監督の今季限りでの退任が発表されました。会見場ではヴァツケCEOと抱き合うなど、今までの強固な関係性が垣間見え、クロップ監督の辞意があまりにも強かった事が感じられます。この退任を機に、という訳ではありませんが、監督の「移籍市場」も賑やかになってきました。

クロップ監督の行く先は?イングランド??

会見時にクロップ監督は休息するつもりは無い事を明言されていますので、来季はどこかのチームで手腕を振るうという事は決まったといえます。それでは気になる行き先ですが、本人が「英語が通じる」という事を重要視しており、イングランド・プレミアリーグのチームであるという噂が広まりました。

ただ、現時点では今季で監督の契約が切れるプレミアリーグのチームは主要クラブでは無く、「玉突き」という形で、どこかのチームの監督が解任される可能性がある事を示しています。

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具体的な「犠牲者」はペジェグリーニ?

今季無冠に終わる事が確実なマンチェスター・シティのペジェグリーニ監督が解任候補として最も現実性があると言えます。既にチームは後任候補選びに着手しているとも言われていますが、クロップ監督の名前は出てきておらず、候補に挙がっていない可能性もあります。

具体的にメディアが取り上げているのは、現レアル・マドリード監督のカルロ・アンチェロッティと現バイエルン監督のジョセップ・グアルディオラですが、両チーム共にビッグクラブの指揮を執っているが故に、些細な敗戦でいつも解任騒動が湧き出ますので、どこまで真実なのかは、とても窺い知る事ができません。

まさかの「禁断の移籍」監督版もありうるのか?

かつてドイツ代表MFマリオ・ゲッツェやポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがドルトムント最大のライバル、バイエルンへ移籍し、ドルトムントファンを大いに失望させました。そして、ここへ来て、クロップ監督がバイエルンの監督に就任するかも知れないという噂もまことしやかに報道がされています。これは、バイエルンの直近の試合内容や連敗に対してグアルディオラ監督への求心力が急速に低下していることと、グァルディオラがマンチェスター・シティからオファーを受けているといいう報道がなされたことが理由との事です。

バイエルンであれば間違いなくステップアップに繋がりますし、母国語や英語でコミュニケーションが取れ、ゲッツェやレヴァンドフスキの様な教え子が在籍していますので、十分に可能性はあります。もしこの報道が現実とすれば、後はクロップ監督の考えひとつとも言えます。

ただ、ヴァツケCEOとの関係に間違い無く影響がでますし、今季チームを優勝させたグァルディオラから、チームの成績低迷から退任したクロップに監督が代わるというのもあまり現実的ではないでしょう。グァルディオラもガーディアン紙の取材に対して来期もバイエルンでの監督を継続する旨を語っています。(参考記事「ペップがマンCとの合意を否定「2億回あと1年契約があると言った」/フットボールチャンネル」

ペジェグリーニ監督の動向については報道がされていませんが、その他にも現ナポリ監督のラファエル・ベニテスなどにも解任の噂が出ていますので、来季が始まる前には、大幅に監督が入れ替わっている可能性もあるのです。

このクロップ監督退任を機にした監督大移動の報道が過熱していますが、来年クロップ監督や噂になっている監督がどのチームで指揮を執るのか、選手の移籍市場同様に楽しみのひとつですね。

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3 Comments

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    2015年5月21日 at 9:21 AM 返信

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