• 2019年 5月 26日

加熱するプレミアリーグ2位争い

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今シーズンのプレミアリーグはチェルシーがすでに優勝を決めました。2009-2010シーズン以来5度目、モウリーニョ体制に戻り2シーズン目でのリーグ制覇となりました。

しかし、優勝チームが確定してもプレミアリーグにはまだまだ見どころはたくさんあります。特に今ヒートアップしているのが、CL争いと2位の行方でしょう。

CL出場枠はほぼ確定

いよいよ大詰めとなってきたプレミアリーグですが、CL出場枠争いはリヴァプールがチェルシーに敗れたことによって大方決着がついたと言っていいでしょう。3位アーセナルと4位ユナイテッドの勝ち点が肉薄しているため、どちらがプレーオフに回るかはまだわかりませんが、よほどのことがない限り現時点での上位4チーム(チェルシー・シティ・アーセナル・ユナイテッド)が来季のCL出場圏を確保したと言っても過言ではありません。

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2位争いの行方は

さて、前述した上位4チームのうち、優勝したチェルシーを除く3チームには順位が変動する可能性が残されています。第35節終了時点では2位マンチェスターシティと3位アーセナルが勝ち点で並んでおり、1試合少ないアーセナルが有利かと見られていました。

しかし第36節でシティがアグエロのハットトリックの活躍もありQPRを相手に6-0で圧勝したのに対し、アーセナルはホームでスウォンジーに0-1で敗れてしまったため、シティとの勝ち点差がついてしまった上に、4位ユナイテッドにも勝ち点2差まで詰め寄られることになりました。

アーセナルとシティ、明暗を分けるのは得点数

ここまでの両チームのスタッツを見てみましょう。

1試合少ない3位アーセナルは、ホーム戦績が11勝4分2敗・アウェイ戦績は10勝3分5敗の勝ち点70、シティもほとんど変わらず、ホーム戦績が13勝3分2敗・アウェイ戦績は9勝4分5敗の勝ち点73となっています。戦績だけ見れば勝ち点がほぼ同じだけあってほとんど変わらず、失点数もアーセナル34シティ36とほとんど変わりません。しかし得点数に目を向けてみると差がついているのが一目瞭然です。アーセナルの66得点に対し、シティは77得点、なんと11得点も差があるのです。シティのこの数字は、戦い方は違えど、今シーズンのリーグ覇者であるチェルシー(70得点)をも上回っており、リーグ1位となっています。みなさんもお分かりのように、これが得失点差にはっきりと表れています。

立ちはだかるマンチェスターユナイテッド

つまり勝ち点で並んだ場合、アーセナルは圧倒的に不利ということが言えるでしょう。

アーセナルが2位でシーズンを終えるためには、残りの試合を全勝した上で、シティの取りこぼしに期待するしかないわけです。

しかしアーセナルにはオールド・トラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド戦が控えています。ここを乗り切れなければ、2位どころかマンチェスター・ユナイテッドに3位の座を明け渡してしまう可能性もあるのです。

そうなればアーセナルは4位に転落、CLもプレーオフから戦わなければなりません。これだけは絶対に避けたいと考えているでしょう。

このままシティが2位でフィニッシュするのか、それともアーセナルが奇跡の逆転を引き起こすのか。

あなたはどう予想しますか?

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